糖尿病の概要~いまや国民の5人に1人の割合に


典型的な生活習慣病であり、その名をよく知られた「糖尿病」。


現代の日本において着実に患者数が増えつつある糖尿病の症状の恐ろしさについて、実はその中身をよく知らないという方も、案外多いのではないでしょうか。


糖尿病は世界的にも患者数が急増しつつある病気ですが、日本人はもともと後述する「2型糖尿病」になりやすい遺伝的素因があるとも言われ、糖尿病の潜在患者数の増加は、欧米諸国よりも相当早いペースで進んでいる模様です。

糖尿病の発症は男女や年齢に関係なく、近年は肥満を原因とする小児・子どもの2型糖尿病も急速に増加しています。

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厚生労働省の最新の国民健康・栄養調査(2016年現在)によれば、この日本で「糖尿病が強く疑われる」人数が初めて1,000万人に達しました。男性・女性共に、その割合は年々右肩上がりで増加しています。

また、その中で治療を受けている人は全体の76.6%、つまり恐ろしいことに、糖尿病予備軍・患者の4~5人に1人が現状を放置したままの状況にあります。

【PDF】平成28年「国民健康・栄養調査」の結果 (厚生労働省)

治療を受けている人の数が患者数に比べて圧倒的に少ない理由として、糖尿病は初期段階で自覚症状がないことから、そのまま治療を受けない人が多いためとも言われています。


健康診断ではじめて高血糖を指摘され、自分が糖尿病の予備軍であることに気づいてがく然とする方も多いようです。

特に肥満率の高い30~40歳台の男性の患者数が増えていることが、最近の特徴です。


糖尿病 インスリン



膵臓(すい臓)でつくられるホルモン「インスリン」は、血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)を下げる働き持つ唯一のホルモンです。このインスリンの分泌や作用が充分でなくなると、血液中のブドウ糖が有効に使われなくなります。


そうなると血液にとけ込み全身のエネルギー源となる「ブドウ糖」の割合が高くなり(高血糖)、膵臓自体もだんだん弱ってきます。

長い時間をかけて弱った膵臓は血糖値を十分に下げるためのインスリンを出せなくなり、ひいては体内の代謝機能に異常をきたすことになります。


これが「糖尿病」で、血糖値が高くなると尿にも糖がでてしまうことからこの名で呼ばれています。


日本人は、遺伝的にもインスリンの分泌量が欧米人の50~75%程度だといわれており、もともとインスリン分泌不全からくる糖尿病になりやすい体質であることがわかっています。


また糖尿病の急速な増加の背景には、ただでさえインスリン分泌能力がそれほど高くない日本人の食事の欧米化(肉食中心・高脂肪・高カロリー)が広く進み、高血糖が誰の身にも生じやすくなっていることもあります。


特に、いわゆる「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」は、インスリンの作用不足を招くことで高血糖につながりやすく、2型糖尿病の主な原因の1つとされています。


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糖尿病の真の恐ろしさは「合併症」にあり


代謝機能が異常な状態を長い間放置すると、体内の血管が詰まり眼や腎臓・神経に障害が起こる、いわゆる「糖尿病性合併症」をきたします。

これには、インスリンの作用不足によって昏睡や意識障害を起こす「急性合併症」と、長年の糖尿病による代謝障害が引き起こす「慢性合併症」があります。慢性合併症においては、最初に神経症の症状が起こり、その後は腎臓と目に合併症が現れます。


治療せずに放置した場合、例外なく合併症が引き起こされる」ことが、糖尿病でもっとも恐ろしい点と言えるでしょう。


言い換えると、糖尿病との診断を受けたならば、その後の合併症の発症や進行を防ぐため、日常の生活全般に注意しつつ糖尿病の症状の管理(血糖値のコントロール)をしていかなくてはなりません。


特に初期段階は合併症の自覚症状に乏しいため、予防的に定期検査を受けて早期の治療対応をはかることが非常に大切です。


体内の細い血管(毛細血管)が詰まった場合には、「三大合併症」といわれる眼(糖尿病性網膜症)・腎臓(糖尿病性腎症)・神経(糖尿病性神経症)に対する合併症が引き起こされます。


一般に糖尿病の発症後3~5年程度たってからこれらの合併症にかかわる症状があらわれやすくなりますが、症状があらわれた時はすでにかなり進行しているケースもあります。特に2型糖尿病は症状の進行が緩やかなために気づきにくく、病院にかかった時はすでに合併症を併発していることもまれではありません


糖尿病


糖尿病が進んだため、失明人工透析さらには壊疽(えそ)のために足の切断を余儀なくされた患者さんのお話などを、皆さんもこれまでどこかで見聞きされたことがあるのではないでしょうか。


日本で糖尿病を原因として失明する人は年に3,000人で成人の失明原因の第一位、人工透析が必要になる人は年に16,000人と透析療法を受ける人の4割に該当するそうです。


上記の三大合併症以外にも、体内の太い血管が詰まった場合は「動脈硬化」が引き起こされ、ひいては脳梗塞心筋梗塞など、他のさまざまな合併症を招くことになります。


不幸にして合併症が進んでいる場合、糖尿病の治療に加え眼科や泌尿器科・循環器科など他の病院(科)にも通わなくてはならず、時間的・金銭的負担も増すことになります。

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さらには病気の進行によって体の抵抗力も衰え、感染症にもかかりやすくなります。

感染症によって血糖値が急上昇し、昏睡けいれんの症状を呈したり、肺炎をこじらせたりするケースもあるため注意が必要です。


また、感染症の症状のやや意外な一例は「水虫」です。

実は糖尿病患者は、免疫力の低下により足の代表的感染症である「水虫」になりやすいのです。


糖尿病の検査は、一般に血液検査による血糖値の検査からはじまります。

現行の糖尿病の診断基準は、「糖尿病型」「正常型」「境界型」の3つに区分されています。

まず血液検査によって高血糖かどうか、高血糖ならば3区分のどれにあたるかを確認します。


空腹時血糖値(前夜から10時間以上絶食後で朝食前)、および75gのブドウ糖液を飲んで空腹時と2時間後に測定した「75g経口ブドウ糖負荷試験血糖値(75gOGTT)」、そして随時血糖値(空腹時以外の血糖値)を組み合わせ、症状や家族歴も参照して、この3区分のどれにあたるかを診断します。


最初の検査で「空腹時血糖値」が126mg/dl以上・「75gOGTT」が200mg/dl以上・随時血糖値が200mg/dl以上のいずれか、あるいはHbA1c(NGSP)が6.5%以上の場合、「糖尿病型」と判断されます。

HbA1cは「ヘモグロビン・エイワンシー」と呼ばれる、患者の過去1~2ヶ月間の血糖値の平均を反映した数値です(2012年4月から、国際標準値に揃えるための変更が行われました)。

「HbA1cのみが6.5%以上」の場合は「糖尿病型」に留まり、この段階ではまだ「糖尿病」の確定診断はつきません(この場合も再検査が必要です)。

「糖尿病型」に該当すると後日の再検査」となり、ここでまた「糖尿病型」と確認された場合に「糖尿病」と診断されます。


このように別の日との2回に検査をわけて確定診断に至りますが、以下の場合は「1回の検査だけで」糖尿病と診断されます。


同一の血液検査で「血糖値とHbA1cの両方とも糖尿病型」と確認された場合
糖尿病型で「糖尿病の典型的症状(のどの渇きや多尿・体重減等)」がある場合
糖尿病型で「糖尿病性網膜症」を合併している場合


糖尿病は「尿に糖がでていなければ糖尿病ではない」と誤解されることが多いのですが、それは間違いです。

むしろ尿に糖がでている段階は、「糖尿病がすでにかなり進行している状態」と認識するべきなのです。


糖尿病は「高血糖の状態が続く病気」であり、糖尿病を発症するかしないかのギリギリのところにいるいわゆる「予備軍」は、現在の日本ではかなりの数にのぼっています。

そしてそのギリギリのところから転落して糖尿病を発症してしまうともはや完治することはできず、基本的には残りの一生を糖尿病とつきあっていくことになります。


ただし発症から初期の段階で適切な治療を受け、生活習慣を改善することで、健康な人とほぼ変わらない社会生活をおくっていくことが可能です。


血糖値をコントロールし、できるだけ正常値に近づけることができるなら、食事や仕事・レジャーなどの日常生活では、病気になる前とほぼ同じように過ごせるのです。

しかし「自覚症状がないから」と、治療もせずこれまでと変わらない生活をいつまでも続けていると、やがて上で述べた恐ろしい合併症が、いつかその後の人生の行く手に必ず立ちふさがることになるのです。



加えて合併症を発症してからの治療は、治療行為自体も相当大変かつ困難になり、また透析やリハビリなどに一日のかなりの時間をとられることから、日々の生活の質が大きく下がってしまうことになります。


毎年行われる厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によれば、国内の糖尿病患者数は「2002年~2007年のわずか5年間で15%増」というハイペースで増加しています。


なかでも40~74歳の中高年男女の3割以上が糖尿病及びその予備軍と推計されており、この世代は今後ますます注意する必要がありそうです。


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糖尿病の種類~2型糖尿病が95%


なぜ糖尿病になるのか、その原因については、実はいまだきちんと解明されたわけではありません

しかし「糖尿病になりやすい体質の家系」という意味で、やはり遺伝による部分もあるとされています。

子供が「2型糖尿病」になるリスクは、片親が糖尿病だと25%、両親とも糖尿病だと75%高まるとも言われます。


とくに2型糖尿病は、遺伝的要因に長期にわたる生活習慣の乱れが重なって発症するといわれます。

したがって家族や近い親戚に糖尿病の方がいる場合は特に注意し、日頃の生活習慣に気を配る必要があります。


また糖尿病は、「高血圧」とも非常に合併しやすい症状です。

糖尿病による血糖値異常の方が高血圧を起こす割合は、そうでない割合に比べ約2倍高いという調査結果もあります(高血圧については、 「高血圧~その症状と食事・生活習慣による予防」 をご参照ください)。


さらには高齢化社会が進むなか社会問題化している「認知症」、特にアルツハイマー病において、これまでの調査でほぼ100%の糖尿病との相関性が認められています。

糖尿病の患者は、そうでない人に比べて3~4倍程度認知症になりやすく、アルツハイマー病を「3型糖尿病」「脳の糖尿病」と呼ぶ医師もいます。


糖尿病は、膵臓が障害をおこしてインスリンが分泌されなくなる「1型糖尿病」、あるいは妊娠の影響でインスリンの分泌が抑えられてしまう「妊娠糖尿病」など、いくつかの種類に分類されています。

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なかでも糖尿病の95%以上を占めるのが、偏った食生活や運動不足などのいわゆる生活習慣が深く関わる「2型糖尿病」です。


1型糖尿病は全体の1~3%にすぎず、小児や若者の発症が多い傾向があります。

これに対し2型糖尿病は40歳以上の肥満者に多く見られますが、外見的に痩せていても2型糖尿病の患者は数多く存在しています。


2型糖尿病は肥満の子どもにも発症が見られ、恐ろしいことに治療を中断してしまう家庭が少なくないそうです。

動脈硬化の進行が早まり、全身の血管の老化を10年は進めると言われる糖尿病を幼少時から発症させてしまうと、その子の人生は大変なことになってしまいます。親の責任は重いと言わざるを得ません。


2型糖尿病ないしその予備軍は日頃の自覚症状が乏しいために、健康診断で指摘されてはじめて気づくケースが圧倒的に多いようです。

前述した高血糖の3区分において「糖尿病型」にも「正常型」にも該当しない人は、ギリギリのラインにいるということで「境界型」と呼ばれます。


境界型はまさしく「糖尿病予備軍」であり、特に注意が必要なタイプです。これは「糖尿病じゃない」と安心するのでなく、「いずれ糖尿病を発病する可能性が非常に高い」と見なければなりません。


境界型の人が糖尿病を放置すると、高血糖が続くことによる脱水が起きて、口内・ノドが乾き水をガブガブ飲むようになり、尿の量も増えてきます。

また尿中にブドウ糖が出てしまうため、皮下脂肪や筋肉のたんぱく質が代わりのエネルギーに使われることから、いくら食べても体重が減る・ひどく疲れやすくなる…といった糖尿病の典型的な自覚症状が出てくることになります。

動脈硬化の進行も早まり、動脈硬化性の合併症(脳血管疾患・心疾患等)を起こす危険性も高まります。


しかし予備軍の段階なら、早期の適切な治療で比較的容易に、血糖値を正常なレベルまで戻せる可能性があります。

逆の言い方をすれば、ここで症状を放置し、境界型から糖尿病に移行してしまうケースが後をたたないのが現実です。

したがって予備軍に属する人は定期的検査に基づく専門医の指導のもと、生活習慣の改善にすぐにでも取り組むべきでしょう。


なお全国の糖尿病治療の専門医は、日本糖尿病学会の「専門医の検索」から探すことができます。


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糖尿病の治療



いったん糖尿病を発症してしまった場合の治療の基本は「食事療法」と「適度な運動」、その上で血糖コントロールの目標を達成できない場合に「投薬治療」となります。

ただしこれは2型糖尿病の場合で、1型糖尿病が疑われる場合は、ただちにインスリン治療が開始されます。


2型糖尿病で食事療法が中心となるのは、食事をとることでインスリンへの需要が高まるため、これを必要な範囲に押さえ、血糖値をコントロールするためです。


日頃の生活習慣の状況などをかなり細かい点まで調査したうえで、医師に一日に必要なエネルギー量を処方してもらい、その範囲をきっちりと守った食生活を行う必要があります。

これを半年程度行い、それでも血糖値がなかなか下がらない場合に、インスリンの分泌や働きをよくする薬を併用していくのが一般的です。


投薬治療は、経口血糖降下薬(飲み薬)を使った「経口薬療法」と、患者が自ら注射して定期的にインスリンを補充する「インスリン療法」に大別されます。


2型糖尿病では経口薬療法が中心とされ、インスリン療法は補充的に行われます。いずれの療法も、血糖値を適正にコントロールするのが目的です。


ただし、糖尿病の内服薬はすべての糖尿病に有効なわけではなく、また量を過ぎたりあるいは食事量が少なすぎたりした場合に血糖値が下がりすぎる副作用(低血糖)を起こすことがあるので、服薬においては医師の指示と処方によく従うことが大切です。


糖尿病の治療というと「インスリン注射」をイメージされる方も多いですが、これは一般に1型糖尿病の患者がインスリン補充のために行う治療法で、2型糖尿病では必ずしも必要とされません。ただし最近は注射器具の改良も進み、インスリンを注射で補充して疲れた膵臓を休ませるべく、2型糖尿病でも注射薬療法が使われるようになっています。


高齢者は一般に投薬治療が多くならざるを得ないものの、薬さえ飲んでいれば食事療法や運動が不要ということではありません

ウォーキングや水泳などの適度な有酸素運動を続けると、体内の余分な糖分が筋肉で使われて血糖値が低下するため、インスリンの働きがよくなるだけでなく、体内代謝の改善にも役立ちます。


以上のように、2型糖尿病においては食事療法と運動療法に投薬療法を加えることで良好な血糖コントロールをもたらし、それを長期的に維持して生活の質の向上を目指すことになります。

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最後に、強く心に留めておきたいのは「糖尿病は治療にかかる経済的負担やストレスの大きさから、治療を中断する患者が実に多い」という事実です。


2014年5月に厚生労働省は「1年間で糖尿病治療中の患者の8%、患者数にして約40万人が受診を中断」との調査結果を発表していますが、潜在患者数まで含めると、治療を途中で止めた人の数はさらに増加すると見込まれます。

仕事の忙しさなどにかまけて治療を止めても自覚症状がすぐには現れにくいことも、その一因となっているようです。


しかし現実から目を逸らして糖尿病が自然に治るわけもなく、合併症が大きく悪化してから病院で治療を再開する人もかなりの数に上っています。

結果的に医療費の負担が大きくなったり、あるいは治療のため仕事を辞める羽目になるなど、治療の中断はより大きなダメージを招きかねません。


糖尿病では「治療の継続こそが最善の策」となることを、肝に銘じておきたいものです。


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糖尿病の予防すなわち「生活習慣病の予防」


上述した糖尿病になるかならないかの「境界型」の人がとるべき予防法のうち、もっとも重要なのが「食習慣の見直し」になります。

「カロリーオーバー→肥満→血糖値の上昇」の連鎖を起こさないようにするためです。


食事時間も、一日三食をできるだけ一定時間にそろえましょう。いわゆる「まとめ食い」「ドカ食い」は、血糖値を上げる食べ方です。


アルコールはそれ自体は血糖値を上げないものの、お酒に含まれる炭水化物(糖質)が問題になります。飲酒も適量にとどめ、なるべく週に何日かの禁酒日を設けるようにします。


タバコはさまざまな合併症を促進するリスクが高いので、節煙に留まらず禁煙を目指すべきです。


なお、糖尿病の食事療法については関連サイト「糖尿病 4分でわかる食事と食事療法のポイント」「糖尿病の食事 効果的に続ける方法」をご覧ください。



また運動療法としては、有酸素運動が効果的とされます。


通勤の行き帰りの一駅分を歩くようにするなど、体力に見合った適度な有酸素運動を日頃から心がけるようにしましょう。

糖尿病の運動療法については、関連サイト「糖尿病と運動 実行のポイントとコツ」をご覧ください。)


食事療法や運動の効果を確かめながら続けていくためにも、日ごろから定期的に体重や血圧を測って推移を記録したり、あるいは簡易検査キットを使って血糖値や尿糖を自分で調べるなど、糖尿病への意識を高く持って、できるだけ予防的に振るまうようにしたいものです。

(最近は、ご家庭で尿糖値を自分で手軽に検査できる一般家庭用の尿糖検査薬が市販されています。食後に試験紙を尿にあてるだけなので、定期的な糖尿病チェックに、これらを利用してみるのもよいでしょう。)


最後になりますが、精神的なストレスも血糖値を上げるため、ストレスをためないことも大切な予防法であることを覚えておきましょう。



以上が基本的な方向となりますが、これらは糖尿病の予防だけでなく、糖尿病を発症してしまった方が守るべきことでもあります(ただし発症後の場合、厳しく守るべきルールの数はもっと増えますが)。


自分の標準体重に少しでも近づけるよう、常に意識して全般的な生活習慣を改めていくことが、糖尿病のみならずさまざまな生活習慣病の予防策としても有効に機能することになります。


糖尿病はもはや国民病、いま健康な方にとっても決して他人事ではないことを、深く肝に銘じておきたいものですね。

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糖尿病に関する参考サイト


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